★Note Noire (ノート・ノアール)           

 フランス北東部からベルギーに跨る地域で暮らすジプシー =マヌーシュ。その伝統的な演奏技法とジャズが融合したジャズ・マヌーシュ。2002年結成以来、ジャズ・マヌーシュの本場フランスのチャボロ・シュミットや日本を代表するシャンソン歌手芦野宏さんとのコンサート など幅広く活動し、Jazz誌や海外のTVやラジオでも評価いただいています(2006年11月まではスウィング・ニグロッツと いう名前で活動)。ジャズ・マヌーシュの祖、ジャンゴとグラッペリの伝統的なホットクラブ・サウンドの興奮を蘇らせ、 更に新たなオリジナルの要素を加えてホットにスウィングします。
ノートは音符、ノアールは黒、ノートノアールはフランス語で四分音符を意味します。http://noire.django-jp.com/

ソロ・ギター : 伊東 伸威 Nobutake Ito  ヴァイオリン : 北床宗太郎 Sotaro Kitatoko

リズム・ギター : 栗林 進  Susumu Kuribayashi コントラバス : 北島健次 Kenji Kitajima

ひきばきょうこ Vocal

透明感あふれる、すがすがしく、癒しのある歌声で好評を得る。
ジャズスタンダード、ボサ・ノヴァを中心にジャンルを越えて歌い、
「宝塚音楽回廊2004,2005」「竹下清志プロデュースコンサート」等に出演。
落語家とジャズライブ、ピアニカ奏者とのデュオユニットなど異色のコラボレーションもこなす。
最近ではジプシー音楽にも力をいれている。
現在、関西各地のジャズライブハウスにて活躍中。

ラ・ゾーヌと仲間達 --- La Zone et ses amis

20世紀初頭、パリで大流行した大衆音楽「バル・ミュゼット」。
当時のパリ庶民は、軽快でありながら哀愁を帯びたこの音楽が流れるバル(ダンス酒場)で踊り、語らい、酒を酌み交わしました。
そんな旧きよき時代の音楽を愛してやまない楽団が「ラ・ゾーヌ」です。

ボタンアコーディオン、バンジョー、ピアノのトリオを基本にした当時の定番スタイルに忠実な編成に、時折管楽器、打楽器、歌が入ります。

http://www.myspace.com/la_zone

クミ KUMI / ACCORDION
ジョー JO / BANJO
ナオミ NAOMI / PIANO
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サポートメンバー
赤間らんじゃ RANJA / VOCAL
いちこ ICHIKO / PERCUSSION
ヨネ YONE / CLARINET

 

兜守よしあき

Spanish,Manouche Guitar Player  フラメンコ、ジプシー・スイング、ジャズ・・・ などの音楽を関東を拠点にジプシースィングジャズの ライブ活動を精力的に行ってます。ジャズ、フラメンコ、ラテンなど、他のジャンルの音楽のサポートメンバーとしても活動しています。本人のユニット ジプシー・スイングの「KABUTO CLUB」

1981年~1984年まで地元北海道の クラブ、キャバレーで ベースプレイヤーとして活動。上京後、邦人フラメンコ・ギタリストに師事。スペインに渡りF・ヒメネス・ディアスに師事。

1992年よりフラメンコの伴奏を始める。

2004年  フランスの「ジャンゴ・ラインハルト・フェスティヴァル」を現地で鑑賞しジプシー・スイングに手を出す。

2004年~8年 MARTA DE LA VILLA のフラメンコ教室で伴奏。TOMAS DE MADRID の伴奏。
2007年 スペインのラマンチャ地方のお祭りに出演。 フラメンコの活動と平行しながらジプシー・スイングのバンドを始める。

2010年 西荻ジプシー・スイング・フェスティヴァルvol.1を開催 以後現在も主催・運営を担当させて頂いています。

2011年 ダニエル・コラン札幌公演のオープニング・アクトに札幌の「じゃかじゃかジプシー・スイング」のメンバーとして参加。

 

渡部雪夫

1980年代後半にジャンゴ・ラインハルトに興味を持ち、日本のジプシー・スウィングの草分けキヨシ小林氏に師事。

2000年よりジプシー・スウィング・ユニット「Hot Club de Yokohama」を結成し横浜、川崎など主に神奈川で活動中。

4度の渡仏で本番パリのジプシー・ミュージシャンとセッションを重ね、そのエッセンスの習得に努める。

シャンゼリゼのカフェから流れる小粋なジャズ、ミュゼット、シャンソン セーヌの川風を感じさせる演奏を目指して修行中。

THE DJANGO REINHARDT SOCIETY OF
JAPAN 
(日本ジャンゴ・ラインハルト研究会) http://society.django-jp.com/

2000年初夏、長野で開催された野外ライブ「Django2000in長野」に向けて、イベント名に相応しいモロDjangoのホットクラブバンドを作ろうということになりました。バンド名を決めるべく打合せにおいて、このバンドの真の目的はジャンゴのスタイル・音楽を研究することであり、日本ではじめて無謀にもジャンゴに正面から取り組む研究を行うバンドにしようということで「日本ジャンゴ・ラインハルト研究会」というバンド名に決定しました。しかしこのバンドはこのライブ後休止、その後、バンドではなく研究会として2001年春、HPの開始とともに活動を開始、日本各地のジャンゴファン達に賛同・入会頂き、幾つかのバンドを包含する形で現在に至っています。

◆主旨

 ジャンゴラインハルト研究会はジャンゴを敬愛している人達の集まりでございます。自己のスタイル(リスナーとしてのスタイルも含む)を確立していく上でジャンゴを研究し、学び、情報を交換する、活動をアピールする、励まし合う(涙)、、といった意味を持つ「会」であります。

◆活動

ネット上での情報交換の他に、合宿、ライブイベント、ジャムセッションなどなど楽しいことはどんどんやろう!という感じで活動しています。営利目的ではないので参加費等は基本的に要りません。イベントの情報は掲示板かメールでメンバーにお知らせしますのでお気軽に参加ください.

メンバー(165名 2012.3)

運営者  伊東伸威(Nobutake Ito)
ジャンゴ・ラインハルトに感銘を受けその奏法・音楽を研究する。マヌーシュ・ギター特有の奏法やジャンゴと同じ2本指による運指を実践する。ビバップ・ジャズやクラシックからも多くの影響を受ける。1948年製セルマーギター使用。全国に100名を超える会員を持つDjango Reinhardt Society of Japanを運営 (http://society.django-jp.com/)。2003年渡仏、ジャンゴフェスにてセッションに参加。2003年ロマーヌ(g) 来日トークショー「ジャンゴ・ラインハルトへのオマージュ」に出演。ギター奏法やジャンゴに関する執筆多数 (jazz guitar book[シンコーミュージック]等)。

じゃかじゃかジプシーナイト  

毎月第一日曜に開催しているジプシースウィングジャズのジャムセッション、“じゃかじゃかジプシーナイト”です。

・日時:毎月第一日曜日(日) 18時~21時位まで  ・場所:ガンゲットダイマ http://guinguette-daima.com/  札幌市中央区南3条東1丁目 TEL:011-222-8522
・料金:チャージ500円+フリーオーダー
◎今後の開催予定 、9/2(日) 10/7(日)

聴くだけの方も歓迎です。美味しいワインやコーヒー飲みながらお楽しみ下さい。ギターは勿論の事、アコーディオンやバイオリン、クラリネット、コントラバス、ウクレレ、マンドリンなど
アコースティック楽器を演奏される方でジャンゴやジプシースウィングジャズに興味のある方は是非お集まり下さい。 コントラバス募集中です。お知り合いの方いらっしゃいましたらお声かけ宜しくお願いします。

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